電卓はもういらない

電卓を使うならExcel(スプレッドシート)を使おうよ!

最近思うのですが、携帯で電卓を使っている人をよく見かけるのですが・・・

電卓使うならスプレッドシート(Excel)を使えばいいのにって思いませんか?

最近の携帯からはクラウドExcelGoogle Spreadシートが使えます。

スプレッドシートでは、データとしてテキストも数値も両方使えるのでメモとしては完璧で計算や集計を行うことも可能なのでデータ収集ツール使えます。

更に計算過程が残るので誤った場合、でも訂正が簡単に済みます。

使うためには?googleアカウントまたはmicrosoft IDを取っておくと使えます。

1.googleユーザーはGoogleSpreadシートを

googleスプレッドシートのアプリがiPhoneにもAndroid端末にもあるのでインストールしておけばいつでも使えます。

2.Microsoft IDを持っている人は

Mobile ExceliPhoneにもAndroidにもありますので、インストールしておけば使えます。

 

お金をかけないプログラミング環境 その2

プログラムを作れる環境は今の、パソコンの中に存在してます。

多分多くのひとはWindows10をお使いでしょう。

Windowsには昔のバージョンからWindows Scripting Hostと呼ばれるスクリプトを実行してくれるプログラムwscript.exeが存在しています。

このプログラムはメモ帳等で.vbsという拡張子や.jsという拡張子を持つテキストファイルを実行してくれます。

.vbsという拡張子を持つスクリプトVBスクリプトと呼ばれるプログラムで.Net以前のVisual Basicと同様の文法でのプログラムを書くことができ、.jsにするとJavaScriptでのプログラムを実行してくれます。

費用をかけずにWindowsPCで作れるプログラムはまだまだ沢山あるのでまた次回にご紹介します。

プログラムと英語

プログラムを組むのに英語力が必要だと思っている人が意外と多いのを知りました。

はっきり言ってプログラミングに英語は関係ありません!

英語のドキュメントを読むときぐらいです。

最近は、ネット上で翻訳してくれるので辞書さえ必要なくなってきています。

でもね、いろんなことを知っておくことはプログラムを組む際に役に立ちますね。

お金をかけないプログラミング環境 その1

Windows7のサポート終了が近づいてきました。

プログラミング教育が必修化されて子供にパソコンを買い与えるのに新しいコンピュータを買う必要はなくWindows7PCを使うべきです。

Windows7PCは比較的性能の高いCPUが多くプログラミング教育で使うには十分なものが多いです。

ではどのようなCPUでどの程度のメモリどの程度のHDDがあればというと

最低Core2Duo、メモリ2G、HDD50G程度あれば十分プログラミング用として使えます。

Core-iシリーズのCPUなら文句なく使えますし、AtomというノートPCで使われていたものでも64Bit命令に対応しているものであればそこそこ動作するはずでCPU以外の条件があっていれば十分環境作れます。

で、このとき問題になるのはOSです。

OSはWindows10に変えるということも可能ですが、お勧めはLinuxを使うのがおすすめです。

LinuxはフリーOSとして有名ですが、世の中のWebサーバーや様々なITを支えるサーバー機器でも使われておりプログラミング環境を作るのに優れた環境で、ラズベリーパイのOSもDebian LinuxベースのOSです。

 

もしもLinuxに興味のある方はぜひこちらにご参加くださいませ。

connpass勉強会グループ

https://bashw.connpass.com/

google group

https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!forum/bashw

現在は、どんな使い方をできるか紹介していますがそのうちインストール方法なども紹介していきたいと考えています。